がん治療薬
2018/11/07
本庶佑氏、ノーベル賞で再注目 超高額薬と命の値段… 保険適用なら使いやすいが、懸念される“財政圧迫”
で再注目されたのが、がん治療薬「オプジーボ」だ。患者1人あたり年間3500万円の「超高額薬」として批判を浴びることもあったが、値下げを繰り返し、11月からは当初の4分の1以下となった。ただ、海外ではほかにも高額の最先端医療が登場している。保険適用が進めば新薬を利用しやすい一方、保険財政を圧迫するとい2018/11/07夕刊フジ詳しく見る
2018/10/12
ドケチ安倍政権 高額薬“保険外し”でオプジーボの普及妨害
障費の抑制案を提示。がん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を公的保険の対象から外すことを検討するよう提案したのだ。折しもオプジーボの開発に貢献した本庶佑京大特別教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞したばかり。その余韻が冷めやらぬ中、夢の新薬の普及を妨害しようとしているのだ。確かに新薬は高い。オプジーボあたり年間 がん治療薬 オプジーボ ケチ安倍政権高額薬 ノーベル医学生理学賞 公的保険 分科会 庶佑京大特別教授 抑制案 新薬 普及 普及妨害安倍政権 社会保障費 諮問機関 財務相 財政制度等審議会 高額医薬品2018/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る