財政制度等審議会
2019/06/20
金融審に続き…財政審が安倍政権に突きつけた「不都合な真実」
不安に向き合っていないことに、多くの人が怒っている」と追及していたが、政権にとって不都合な真実を突きつけているのは金融審だけじゃない。麻生大臣は年金破綻認めていた 10年以上前に論文で堂々と財務相の諮問機関である「財政制度等審議会(財政審)」は19日、令和時代の財政のあり方に関する建議(意見書)を麻2019/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/12
ドケチ安倍政権 高額薬“保険外し”でオプジーボの普及妨害
だ。財務省は9日、「財政制度等審議会」(財務相の諮問機関)の分科会を開き、社会保障費の抑制案を提示。がん治療薬「オプジーボ」など高額医薬品を公的保険の対象から外すことを検討するよう提案したのだ。折しもオプジーボの開発に貢献した本庶佑京大特別教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞したばかり。その余韻が冷めあたり年間 がん治療薬 オプジーボ ケチ安倍政権高額薬 ノーベル医学生理学賞 公的保険 分科会 庶佑京大特別教授 抑制案 新薬 普及 普及妨害安倍政権 社会保障費 諮問機関 財務相 財政制度等審議会 高額医薬品2018/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/19
海外では国民が猛反発…「年金改悪」日本だけがやすやすと
80歳説”まで、まことしやかに囁かれている。年金をめぐって海外では、国民と政府が大ゲンカをしているのに、なぜか日本の世論はとてもおとなしい。年金支給開始年齢は、男性は2025年から、女性は30年から、完全に65歳に引き上げられるが、すでに財務省は4月の「財政制度等審議会」で68歳への引き上げを提言し2018/09/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/14
ドサクサ紛れに年金支給68歳へ 財務省の姑息な痛み押しつけ
しは静かにしているかと思いきや、ドサクサ紛れの愚策を打ち出してきた。年金の支給開始を68歳に引き上げる提案だ。麻生太郎財務相の諮問機関「財政制度等審議会」は11日、分科会を開催。かかりつけの医師や薬局以外の受診や調剤のほか、風邪など軽い症状での受診は、窓口で支払う自己負担を引き上げる方針を公表した。2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る