改正出入国管理法
2019/01/24
問題山積でも突き進む…外国人労働者受け入れに専門家警鐘
年末に国会で成立した改正出入国管理法を受け、外国人労働者の受け入れ拡大のため4月から新たな在留資格が導入される。新在留資格により、受け入れる外国人労働者は5年間で最大34万5150人規模になる見込みだ。だが大量の外国人労働者の受け入れには多くの課題が未解決だ。法務省「外国人支援策」資料にミス 関連予2019/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
改正出入国管理法で懸念される外国人犯罪~暗躍するブローカーの実態とは…小川泰平氏が指摘
の受け入れを拡大する改正出入国管理法が成立した。来年4月の導入に向けて準備は進められるが、クリアすべき多くの課題が山積されている。犯罪ジャーナリストの小川泰平氏はデイリースポーツの取材に対し、神奈川県警国際捜査課の元刑事として経験した「外国人と犯罪」という視点から、問題点を指摘した。◇◇法の成立によ2018/12/26デイリースポーツ詳しく見る