大型スイマー
2019/02/12
白血病を乗り越えて復活した世界のトップ・アスリート
10キロのスイミング)」を制したのは当時27歳のマーテン・ファン・デル・ワイデン(オランダ)だった。2メートル2の大型スイマーとしてジュニア時代から注目されていたワイデンは、19歳のときに白血病と診断されていったん競技を中断。しかし化学療法と骨髄移植を受けてその2年後にカムバックを果たし、五輪だけで2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/07
第二の岩崎恭子になるか 酒井夏海が秘める“15歳の爆発力”
。中学生としての五輪出場は20年ぶり。15歳ながら174センチ、58キロの体躯は大人顔負けで、大型スイマーだったロンドン五輪100メートル背泳ぎの銅メダリスト・寺川綾を彷彿とさせる。100メートルの自己ベストは1分00秒12。寺川のもつ日本記録の58秒70にすら及ばないとはいえ、まだまだ泳ぎが粗っぽ2016/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る