手負い
2019/04/07
白井健三「反省があることが幸せ」 手負いの状態で表彰台死守/体操
白井健三(22)=日体大大学院=が、左足首のけがに耐え、6種目合計82・964点で3位に入った。谷川航(22)=セントラルスポーツ=が同85・665点で2位、サミュエル・ミクラク(26)=米国=が同86・599点で優勝した。手負いの白井が表彰台を死守した。2週間前に左足首を負傷し、歩くのもままならな2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/01
内川 「4番」全う 手負いの主将が3打点
手負いの主将は敗北の責任を背負い込んでいたのかもしれない。西武ドームの階段を上る内川は無言を貫いた。先制適時打に加え、15号ソロ。2カ月ぶりの猛打賞に3打点と4番としての務めを全うした。それでも負けてしまうと、喜びはみじんも感じられない。初回に訪れた絶好の先制機。1死二、三塁からしぶとく二遊間を破っ2016/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/24
19イニング適時打無し 勝負の夏 貧打深刻
■手負いの主将奮闘も…手負いの主将が二塁に頭から飛び込んだ。2点を追う6回、先頭の内川が代わったばかりの青山から右翼線二塁打。腰に不安を抱えながらの激走を「そんなものを気にしているようなら、出ないほうがいい。(頭から?)どうでもいいこと。負けちゃえば一緒」と淡々と振り返った。内川のこの一打から1死満2016/08/24西日本スポーツ詳しく見る