顔見世
2018/12/01
平成最後の顔見世、片岡仁左衛門ら親子孫3代で魅了
伎役者がそろう「吉例顔見世(きちれいかおみせ)興行」の12月公演が1日、南座(京都市東山区)で初日を迎えた。耐震改修工事後の11月の南座開場を記念して、22年ぶりとなる2カ月連続の顔見世。また平成最後の顔見世となる。昼と夜それぞれ4演目の2部構成でファンを魅了した。昼の部では中村芝翫(53)が「菅原すし屋 中村芝翫 人気歌舞伎役者 南座 南座開場 吉例顔見世 小金吾討死 平成最後 月公演 片岡 片岡仁左衛門 片岡仁左衛門ら親子孫 片岡孝太郎 義経千本桜木の実 耐震改修工事 菅原伝授手習鑑 顔見世 魅了東西2018/12/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/07
京都南座、11月に松本白鸚ら襲名披露興行で再開場
幸四郎(45)市川染五郎(12)の襲名披露興行「當る亥歳吉例顔見世興行」から再開。12月にも別公演で顔見世を行うとし、2カ月連続で顔見世興行を催すことになった。客席数はもともとの1078席と同程度とし、訪日外国人客向けサービスを強化。外観については「京都の歴史的景観にとけ込んだ外観を維持し、継承する2018/02/07日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/05
中村雀右衛門、年末「顔見世」公演へ京都で成功祈願
例の歌舞伎公演「吉例顔見世(かおみせ)興行」で襲名披露する歌舞伎俳優の中村雀右衛門(じゃくえもん=60)が5日、京都・妙満寺で成功祈願を行った。毎年恒例の会場となる京都・南座(京都市東山区)は耐震改修中のため、今年は先斗町歌舞練場(京都市中京区)で開催される。「顔見世」では初の3部制となる。雀右衛門2016/09/05日刊スポーツ詳しく見る