菅原伝授手習鑑
2019/05/24
尾上松緑「親近感湧くのでは」中2長男左近も出演
けの公演で、演目は「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)車引」「棒しばり」。松緑は「学生の人たちに楽しんでいただける演目を選びました。歌舞伎とはこういうもの、と押さえつけるような演目ではないので、リラックスして見てほしい」と話した。中学2年の長男尾上左近も出演する。松緑は「(観客と)歳の近い人が出るのは2019/05/24日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/21
松本白鸚、幸四郎が襲名披露興行へ「魂はメラメラ」
巡業も襲名披露興行として行われる。平成最後の襲名披露興行となることについて、白鸚は「年号が変わっても精神は変わらない。魂はメラメラと燃えています」、幸四郎は「平成という時代が終わる最後の最後まで舞台に立たせていただけるのはありがたい」と話した。演目は「口上」「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」「奴道2019/01/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/12/01
平成最後の顔見世、片岡仁左衛門ら親子孫3代で魅了
て、22年ぶりとなる2カ月連続の顔見世。また平成最後の顔見世となる。昼と夜それぞれ4演目の2部構成でファンを魅了した。昼の部では中村芝翫(53)が「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)寺子屋」で登場した。夜の部の「義経千本桜木の実・小金吾討死・すし屋」では、片岡仁左衛門(74)、片岡孝太郎(50)、片岡すし屋 中村芝翫 人気歌舞伎役者 南座 南座開場 吉例顔見世 小金吾討死 平成最後 月公演 片岡 片岡仁左衛門 片岡仁左衛門ら親子孫 片岡孝太郎 義経千本桜木の実 耐震改修工事 菅原伝授手習鑑 顔見世 魅了東西2018/12/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/02
10代目松本幸四郎「幸四郎」にまだ実感なく苦笑い
(44)は、昼の部「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)車引」で松王丸を演じた。力強く見えを切ると、「高麗屋!」の掛け声が一斉に上がり、大きな拍手に包まれた。昼の部を終え、幸四郎は歌舞伎座ギャラリーにある木挽町ホールで始まった襲名記念特別展「高麗屋のコリャイイや」のオープニングセレモニーに出席した。幸四2018/01/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/18
尾上松也「やりがいがある」源九郎狐役に初挑戦
野山」で、佐藤忠信実は源九郎狐を初めて演じる松也は「この狂言(=演目)自体に私たちが重きを置いているので、光栄ですし、やりがいがある」。「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」と並んで、3大狂言と言われる大作に携われることに気を引き締めた。また、松也は公演を引っ張る立場になって3年目を2016/11/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/17
歌舞伎の中村歌昇&種之助兄弟が勉強会に意気込み
会を行った。今年は「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」から「車引」「寺子屋」を上演、歌昇は両演目で松王丸を、種之助は梅王丸と武部源蔵を演じる。歌昇は「真っ向からぶつかり合えるものをテーマに決めました。やるからには結果を出したい」、種之助は「その世代ごとの『車引』がある。その第1歩になればいい」と話し2016/06/17日刊スポーツ詳しく見る