週目の１１日、ゲスト出演した野球評論家の張本勲氏（７７）はロッテ時代の１９８０年５月２８日の阪急戦（川崎球場）でプロ野球史上初となる通算３０００安打をマークした当時の心境を明かした。張本氏は、阪急の速球右腕・山口高志から大記録を打ち立てた。「自分でもよく打った」という安打。相手投手が山口で「打てるわ

関大はエース・阪本大樹投手（４年）が先発も、五回に逆転を許し、創価大に惜敗。２０１４年から出場３大会連続で初戦敗退となった。元阪神の山口高志氏から指導を受けた右腕は、「大きな出会い。信用して使い続けてもらったおかげでいろいろな経験ができた」と振り返った。大阪ガスからプロを目指す教え子に早瀬万豊監督は

の山本浩二氏、元阪急の石嶺和彦氏、山口高志氏、松永浩美氏、元巨人の古城茂幸氏ら２５０人の弔問客が参列。「阪急ブレーブス団歌」が流れる中、惜しまれながら参列者に見送られた。山本氏は「新人のころ、一塁コーチャーだったウエさんから目の合図だけで盗塁の指示を受け、初球から走ったことがある。ちゅうちょしたら終

西大に進み故・村山実さんとバッテリーを組んで活躍。広島に入団したが、選手としては３年で引退。その後コーチを務め、１９７１年に阪急に移籍。７５年、監督就任２年目で阪急初の日本一に導き、リーグ４連覇を含む５度の優勝、日本シリーズ３連覇を果たし、黄金期を築いた。福本豊氏、山田久志氏、山口高志氏、佐藤義則氏

の落成式を行い、野球部ＯＢで現在アドバイザリースタッフを務める山口高志氏らが出席した。同グラウンドは、１９７０年から正課体育授業や野球部、アメフット部などの活動拠点として使用されてきた千里山北グラウンドを５億円かけて改修したもの。両翼９５メートル、中堅１１８メートルは阪神甲子園球場と同じ仕様で、外野

会」が１４日、甲子園球場一塁側広場で催され、多くの関係者が冥福を祈った。達摩さんは１９６７年に母校の関大監督に就任し、７２年には大学野球史上初の４冠を達成。当時エースだった山口高志さん（前阪神コーチ）は「大学紛争でグラウンドを転々としながら練習した時代。なおさら思い出があります」と故人を懐かしんだ。