１２・７秒。一杯に追われた割に数字は出なかったが、もともと攻めは地味なタイプ。活気があり状態は維持している。佐藤厩務員「東海Ｓ（８着）の時の１週前追いは長めから行ったことでしまいバタバタになったけど、今回の１週前はうまくいった。前回は内で包まれたのがこたえた。このレースは昨年（３着）、いつもと違う形

栗東】アスカノロマンは角馬場で軽く体をほぐした。佐藤厩務員「追い切りに乗った（太宰）啓介も“いいですね”と言ってくれたし、アウォーディーが出てこないのなら、今回は結果を出さないといけないね。今のままでは交流重賞なんかは補欠に入るか、入らないかってところなので、ここで賞金を上積みして選択肢を広げたい」