FWラパドゥーラ
2016/12/04
ミラン指揮官 決勝弾“演出”本田を称賛 左FWで活路か?
・クロトーネ戦後の会見で、決勝弾を“演出”した日本代表FW本田圭佑を賞賛した。本田は1―1後半36分にニヤンと代わってピッチへ入り、左FWでプレー。同41分に左サイドで得たFKを左足でペナルティーエリア内に蹴り込むと、DFに当たったボールをFWラパドゥーラが蹴り込んだ。それ以外にも本田は後半41分に2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る本田 久々の出場で決勝点“演出”指揮官の期待に応え白星貢献
分から途中出場。同41分に左サイドからのFKでFWラパドゥーラの決勝点を“演出”し、2―1の勝利に貢献した。10月25日のジェノア戦以来の出場となった本田は中盤左サイドに入ってプレー。積極的にボールに絡み後半41分にはFKから鋭いクロスを入れ、相手DFに当たったこぼれ球をFWラパドゥーラが豪快に蹴り2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る