受賞は初めて。第２回大賞の偉大な祖母、故海原小浜さん（お浜・小浜）を超えた。昨年末から約２カ月、脳動脈瘤（りゅう）で休養していた妹やすよは「今日の漫才に出る前、泣きそうになった」。今年は結成２５年。上方伝統のしゃべくり漫才を貫いた功績が評価され、ともこは「ずっと、漫才師と言われ続けたい」と話した。ま

ぶり２回目の大賞を受賞した。女性コンビでの２度受賞は初めて。第２回で大賞に輝いている偉大な祖母、故海原小浜さん（お浜・小浜）を超えた。「今日、（受賞後の）漫才出る前、泣きそうになった」。昨年末から約２カ月、脳動脈瘤（りゅう）手術から休養していた妹やすよが、照れながら話した。姉ともことコンビを組み、今

海原やすよともこ」の妹やすよ（４１）が脳動脈瘤（りゅう）手術のため入院したことを受け、２９日にコンビで出演予定だった関西テレビの生番組「お騒がせニュース２０１６よしもと芸人１００人しゃべっても大丈夫！」（午後３・４５）は、姉のともこ（４４）が１人で出演することが決まった。ともこは２６日にＭＲＩ検査を