日、埼玉・所沢市の若獅子寮で防災訓練に参加。寮での火事発生を想定し、避難経路の確認、消化器やホースでの散水を体験した。端正なルックスのドラフト６位・森脇亮介投手（２６）＝セガサミー＝が消化器を持つと「森脇さん、頑張って！」と声援が飛んだ。声の主はドラフト３位・山野辺翔内野手（２４）＝三菱自動車岡崎＝

日、埼玉・所沢市の若獅子寮の“入寮”に姿を見せた。日大、セガサミーを経て入団した右腕は、既婚で１歳の男の子と９月に生まれた０歳の女の子を持つ２児のパパ。原則、新人選手は入寮の義務があるが、既婚者は例外となっている。入寮日のこの日は、若獅子寮に来る必要はなかったが、他の新人が集まるとあって志願して訪れ

。現在、建設中の新若獅子寮が６月に竣工するため、今回の新人受け入れが最後となる現若獅子寮の設備に感激した。この日、入寮した新人の中では最年長の社会人出ということもあり、平屋造りの“本館”裏手にある２階建て“別館”の一室をあてがわれた山野辺。「ボクの部屋にはシャワーが付いていたので、それが今までの寮生

れる。選手寮である若獅子寮で、選手が実際に食べているカレーを再現したメニューが登場する。豚肉とタマネギを煮込んだ中辛カレー。試食した松井は「僕が若獅子寮にいたのは２０年ほど前なので、その頃から味も少し変わっているかと思いますが、食べてみてやはり懐かしさを感じました」とし「来年は新たな寮が完成しますが

が７日、所沢市内の若獅子寮に入寮した。菓子好きの伊藤は「練習後に食べたい」と好物のチョコ大福、箱買いした１０円ガムを持参。入寮後、西武第二球場で綱島と早速キャッチボールなどを行い「自主トレから体を作って、目標である開幕ローテーションを勝ち取れるように」と意気込んだ。一方、綱島は小１で初めて買ってもら

位・平良（八重山商工高）が６日、若獅子寮に入寮した。高２から始めた筋トレが趣味で「ゴールドジム」のトレーニング用ベルトを持参。約１年半で球速が１４７キロから１５２キロまで上がったという右腕は「柳田選手と対戦したい。フルスイングをする方なので、自分も全力投球で力の勝負をしたい」と力強かった。（所沢市）

う。西武の合宿所（若獅子寮）と室内練習場が建て替えられることになった。今年で築３６年の合宿所は時代遅れの平屋建てで、雨漏りする練習場とともに選手会から改善が求められていた。ここにきて球団の親会社である西武ホールディングスが重い腰を上げたのは、あの一言がきっかけではないか。今年のドラフト前に清宮親子が

手を争う多和田だ。１年目の昨季は右肩の故障で出遅れたものの、７勝（５敗）を挙げ、オフには８００万円増の年俸２３００万円で契約を更改した。このオフに若獅子寮を退寮。その際、自らの手で黙々と荷物を運び出すのを見て「稼いでいるのに偉いなあ」と感心していたのだが、実際は「引っ越し会社に予約するのを忘れていま