橋弘至（２９分５２秒ハイフライフロー→片エビ固め）ジュース・ロビンソン●（１６日、東京・後楽園ホール、観衆１７１６人札止め）春のシングル戦トーナメント「ニュージャパンカップ」（ＮＪＣ）で優勝を狙う棚橋弘至（４１）が準決勝でジュース・ロビンソン（２８）と対戦。右ひざ故障からの完全復活を誓うエースが必殺

＞古傷の右膝痛に耐えハイフライフローで難敵を撃破した。ダブルメインの前に登場し、ジェイ・ホワイトを葬って存在感を示した棚橋だったが、「もっと簡単に勝たないといけない」と首を横に振った。痛めている膝を集中していたぶられ、途切れることのないホワイトの攻撃に苦悶（くもん）の表情を見せる。「きょう１日だけで

点＝（１４分４７秒、ハイフライフロー→片エビ固め）永田裕志＝０点＝●（２３日、東京・町田市立総合体育館）ＩＷＧＰインターコンチネンタル王者の棚橋弘至（４０）が、永田裕志（４９）を１４分４７秒、ハイフライフローからの片エビ固めで仕留め、２勝１敗で４点となった。棚橋は開幕戦でザック・セイバーＪｒ．（２９

弘至（４０）の必殺技「ハイフライフロー」に挑むことを宣言した。ハイフライフローはリングのコーナーポストの上から飛んで相手をプレスする危険な技。一歩間違えれば自分の内臓などにダメージを受ける恐れもあるが、珠理奈は「私がやるので名前は“フライングジュリナ”。飛びます！」と誓った。ドラマの主演はＨＫＴ４８