猛毒シアン
2017/02/15
小池氏、豊洲問題解決のウルトラC『住民投票』浮上も「リスク高い」「逃げの印象」
広がっている。地下水のモニタリング調査で先月、環境基準を上回る猛毒シアンなどが検出されたことで、「早ければ2017年冬」とされていた移転時期の見通しがさらに不透明になっている。住民投票は問題解決の決め手となるのか。住民投票は、特定の政策・テーマについて、住民の投票によって意思決定を行う仕組みである。2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/01/21
地下水異常数値の原因 豊洲の“盛り土”は再汚染されていた
猛毒シアンが検出されるなど環境基準値を大幅に超える汚染物質が検出された「豊洲市場」(東京都江東区)の地下水問題。都は近く再調査を行って異常数値の原因を探る予定だが、今回の問題でハッキリしたことがある。地下水管理システムの「破綻」と建物地下の盛り土の「再汚染」の可能性だ。地下水モニタリング調査の測定値2017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/17
小池劇場「内部分裂」 猛毒検出の豊洲だけじゃない不安の種
調査の結果が判明し、猛毒シアンが検出された。さらに、小池塾こと「希望の塾」の内部では主導権争いが激化している。千代田区長選(29日告示、2月5日投開票)が近いというのに大丈夫なのか。小池都政にとって大きな問題となっているのが築地市場の豊洲移転問題だ。14日に明らかになった豊洲市場の地下水モニタリング2017/01/17東京スポーツ詳しく見る