め初日は別調整だったＦＷ金子翔太（２２）も完全合流した。この日はゴムひもを使ったトレーニングなど６種類のメニューを３セット。金子は涼しい顔で“完走”し「もう５年目。若いとは言っていられない」と気合を入れた。ヤン・ヨンソン新監督（５７）は「攻撃に触れていく」と、１７日から徐々に戦術練習を取り入れる方針

４戦２発をマークしたＦＷ金子翔太（２２）が１９日、“レギュラー奪回弾”に意欲を示した。再浮上のきっかけをつかむ一戦にする。「（定位置を）取り返したい気持ちを持ってるし、そのチャンス」。今季リーグでは開幕から先発を続けてきたが、ＦＷチアゴと代わって５月５日のＧ大阪戦から先発落ち。たまったうっぷんを晴ら

日は三保で最終調整。ＦＷ金子翔太（２１）にとっては３日の結婚発表後、初めての公式戦となる。愛妻にささげるゴールを決め、チームの連敗も止める構えだ。支えてくれる人へ、恩返しの一発を贈る。非公開の前日練習を終えた金子は「３連敗だけは絶対に阻止しないと。とにかく勝ちたい」とキッパリ。報道陣にゴールパフォー

の一角で先発が有力なＦＷ金子翔太（２１）は３１日の紅白戦でも得点するなど好調をアピール。京都戦で“今季１号”を狙う構えだ。スキを逃さなかった。紅白戦でＦＷ鄭大世（３２）らと同じ紅組に入った金子は左サイドからのＭＦ白崎凌兵（２３）の浮き球に右足ダイレクトで合わせ、豪快にネットを揺らした。金子は「いい形