伸身リジョンソン
2017/11/26
体操・全日本団体、白井健三 日体大3位も圧巻の床で存在感
800点で2位。今秋の世界選手権で床運動、跳馬の種目別2冠、個人総合銅メダルの白井健三(21)を擁する日体大は255・550点で3位だった。世界選手権の大躍進で日本のエースへと近づきつつある白井が、凱旋試合でも魅せた。床では冒頭のシライ3(伸身リジョンソン)を含め、別次元の演技で全体トップの15・82017/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
白井健三、今季はオールラウンダーでも見せる
0)=日体大=は「順調です。練習も積めてるし、自信を持って春先のシーズンを迎えられる」と笑顔で話した。今季初戦となるオーストラリア国際(22日開幕・メルボルン)では床、跳馬のほか、平行棒、鉄棒に出場予定。「床の伸身リジョンソン(シライ3)も成功させたいし、鉄棒もできるところを見せたい」と力を込めた。2017/02/03デイリースポーツ詳しく見る