２日、宮崎・南郷）正捕手定着を目指す５年目の森が早出＆個別練習で特守を行った。昨季は右肩甲骨裏側の張りでＢ班スタートだったが、このオフは豪州でのウインターリーグに参戦し「今年は万全。打てる捕手を追い求めていきたい」と笑顔。秋元バッテリコーチは「動きもよくなっているし、学ぶ意欲がある」と目尻を下げた。

席へ運んだ。「たまたまですね。シーズンで打たないと何の意味もないので」。今季１軍初アーチとなる先制ソロにも冷静だった。キャンプ直前に右肩甲骨裏側の張りを訴えてＢ班（２軍）スタートも、２月２４日にＡ班（１軍）に昇格してから１軍での実戦は３試合連続安打で打率・５００。辻監督も「（先制弾は）見事だね」とう

豪快な一発だ。右肩甲骨裏側の張りでＢ班（２軍）で調整していた西武・森友哉捕手（２１）が２３日、阪神との２軍の練習試合（安芸市営）に出場。２回にスコアボード直撃の特大アーチを放った。阪神のスタメンが表示された「緒方」「大和」の間に打球をぶち当てた豪快弾。「風ですね」と謙そんしたが、直球を待っていたとこ