内音頭継承者の河内家菊水丸（56）が5日、大阪・松原市の「河内音頭記念館」で開催された「河内音頭セミナー～令和、最初の生音頭」に出演。天皇陛下が皇太子時代の1993年6月9日“結婚の儀”の際に1度だけ詠んだ「皇太子殿下御成婚音頭」を26年ぶりにお披露目した。菊水丸は“結婚の儀”のパレードがあったちょ

内音頭継承者の河内家菊水丸（56）が8日、大阪府吹田市の万博記念公園内EXPO’70パビリオンで開かれた「私の大阪万博思い出の品展」（9日開幕）の内覧会に出席した。2025年の大阪・関西万博開催を記念した展示会で、菊水丸も1970年の大阪万博で食べた弁当の包み紙や、この年に企画・製作され話題となった

内音頭継承者の河内家菊水丸（５５）が２４日、大阪市内のホテルで「盆踊りツアー２０１８出陣式パーティー」を開催した。恒例となっているツアーで今年は全国７０カ所以上を回る。この日の出陣式には大村崑（８６）や西川きよし（７１）ら関係者約２００人が出席した。軽快な太鼓の音に乗って登場した菊水丸は、「太陽の塔

内音頭継承者の河内家菊水丸（５４）は２５日、大阪市内で「河内音頭・盆踊りツアー２０１７」出陣式パーティーを行い、２０１２年１２月２５日に手術した甲状腺がんからの完治にお墨付きをもらった。担当医の大阪警察病院・鳥正幸内分泌外科部長が「採血、画像診断も曇りない。１０年、２０年活躍できる」とあいさつ。手術

河内音頭家の河内家菊水丸（５４）が２５日、大阪市内のホテルで「盆踊りツアー２０１７出陣式パーティー」を開催した。西川きよしら約３００人が出席した。和太鼓のリズムに合わせて菊水丸が河内音頭を歌唱すると、会場から大きな拍手が起こった。「ステージ４の甲状腺乳頭がんからきょうでちょうど４年半。（出陣式が）１

内音頭継承者の河内家菊水丸（５３）が２３日、大阪市内で今年６回目になる「三陸海の盆ｉｎ南三陸」（２７日、宮城・南三陸町）への出陣会見を開いた。「三陸－」は、東日本大震災後の１１年夏から毎年、開催されており、菊水丸は今年で５回目の参加。毎回、大阪の老舗太鼓メーカー「太鼓正」から、現地へ太鼓が寄贈されて

として知られる河内家菊水丸（５３）が、国内の相撲発祥の地とされる葛城市の「相撲館けはや座」で、８月１４日から毎月１回、お笑い道場をスタートすると発表。菊水丸を助けようと、くるよが「けはや座応援隊長」の肩書を得て、援軍として登場した。くるよは「尻相撲なら、できます！やります！」とアピールし、葛城市の山

内音頭継承者の河内家菊水丸（５３）が秘話を明かした。当時、パーキンソン病で既に話せなかったアリ氏とは筆談で意思疎通。「手のリハビリも兼ねた簡単なマジックを披露してくれたり、僕がパンチを見舞う写真にもノリ良く応じてくれた」と振り返った。猪木氏の大ファンで、中学２年だった７６年、テレビ観戦した「猪木―ア