学の長尾真（８２）の５氏に贈ることを決めた。文化功労者には小説・随筆の阿刀田高（８３）、スポーツの笠谷幸生（７５）、歌舞伎の片岡仁左衛門（７４）、大衆音楽・音楽著作権の都倉俊一（７０）の４氏ら２０人を選んだ。文化勲章の親授式は１１月３日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同５日に東京都内のホテルで開かれる

の村井邦彦氏（７２）が受賞した。荒井由実（松任谷由実）やイエロー・マジック・オーケストラ（ＹＭＯ）らの才能を発掘。ザ・テンプターズ、ザ・タイガース、森山良子らには楽曲提供し、昭和後期の大衆音楽を支えた。その実績などが評価され、受賞した。村井氏は「子供の頃から賞に縁がなかったので、大人になり、このよう

会見に出席した。中村氏は昨年、若手ミュージシャンを見に訪れたライブハウスで、ジョンミンのプロデューサーと知り合い、「ぜひプロデュースしてもらいたい」と頼まれ快諾したという。ジョンミンの魅力について「彼女はトロットという韓国の大衆音楽をやっているんですが、非常にすてきな歌声。日本でもそうなんですが、大

目会見に出席した。「大衆音楽をやっていると、だんだんこびが出てきて壊れていってしまうんです。だけど彼女の場合はこびないで自分のペースで歌える。作曲家としてはすごくいい素材に巡り会えたなと思います」チョ・ジョンミンはソウルの国民大学校音楽部でピアノを専攻。韓国の大手芸能プロダクションに所属し、２０１４

１９６７年６月に発売された同作は英チャート２７週１位を獲得。実験的なサウンドは当時、画期的であり、以降のレコーディング技術にも大きな影響を与えたといわれている。また米音楽雑誌「ローリング・ストーン」が企画したこれまでの大衆音楽の「偉大なアルバム５００選」（２０１２年発表）でも１位に選出。全世界で３２