文化功労者
2018/10/27
2018/10/26
文化功労者・都倉俊一氏「ピンク・レディーが社会現象になるとは思っていなかった」
都倉俊一氏(70)が文化功労者に選ばれ、このほど都内で会見した。作曲家として山本リンダの「どうにもとまらない」、ピンク・レディーの「UFO」など数多くのヒット曲を作り、歌謡界を席巻。また、社団法人・日本音楽著作権協会の会長などを歴任し、音楽制作の環境整備にも貢献したとして選ばれた。都倉氏は「ボクは現2018/10/26東京スポーツ詳しく見る都倉俊一氏が喜び「レガシー伝えていくのが役目」
(70)が、26日、文化功労者を受賞し、このほど喜びの会見を行った。高度経済成長とともに開花した日本の大衆カルチャーを引っ張り、世界に文化発信を行うための環境作りに貢献したとして、顕彰された。都倉氏はスタッフから花束を受け取ると「栄誉をいただいた。長い間、僕の音楽や歌を愛してくださった全国の皆さんの2018/10/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/07
2017/10/27
中村吉右衛門初代の当たり役に挑戦国立劇場12月歌舞伎公演
今年度の文化功労者に選ばれた歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(73)が26日、都内で国立劇場12月歌舞伎公演(12月3~26日)取材会に出席した。「今様三番三」、「隅田春妓女容性(すだのはるげいしゃかたぎ)」を上演する。吉右衛門が「隅田―」で演じる侠客「梅の由兵衛」は初代吉右衛門の当たり役として知はるげいしゃかたぎ 中村吉右衛門 中村吉右衛門初代 人間国宝 初代吉右衛門 取材会 吉右衛門 国立劇場 娘婿 尾上菊之助 当たり役 挑戦国立劇場 文化功労者 梅由 歌舞伎俳優 歌舞伎公演 由兵衛 隅田 隅田春妓女容性2017/10/27スポーツ報知詳しく見る
2017/10/25
中村吉右衛門、文化功労者選出に驚きと喜び「びっくり。芝居することしか私にはできません」
府が発表した今年度の文化功労者に選出された。会見した吉右衛門は「驚きました。私は芝居することしかできない役者。それも古典しかできない。それを認めてくださり、正直びっくりいたしました」と少し緊張の面持ち。本人が外出中だったため、内定の一報は夫人の知佐さんが受けた。「『もちろんお受けします、とお伝えしま2017/10/25スポーツ報知詳しく見る2017年度の『文化勲章』決定 中村吉右衛門「先人の教えを次世代に…」
に贈ることを決めた。文化功労者には歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(73)ら15人を選んだ。文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同6日に東京都内のホテルで開かれる。吉右衛門は祖父で養父でもある名優、初代中村吉右衛門の芸を継承。演目「平家女護島俊寛」の俊寛、「一條大蔵譚」の一條2017/10/25サンケイスポーツ詳しく見る