試合ぶり 高山
2017/07/10
ロジャース加入に西岡復帰近し 若虎野手にまたまた脅威
大勝した。三回には4試合ぶりにスタメン出場した中谷将大(24)が8号同点2ランを放つと、直後、6試合ぶりにスタメン出場した原口文仁(25)が勝ち越しの6号ソロ。若虎の活躍もあり、負ければ同率で2位に並ばれるピンチを脱した。この日の試合前、金本監督は若手たちに“荒療治”を施した。不振が続く高山俊(242017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・高山、24試合ぶり打点「つなぐことだけを考えて積極的に」
敗、9日、甲子園)4試合ぶりにスタメン出場した高山は、3-3の五回一死二塁から山口俊の2球目のフォークをとらえ、中前へ一時勝ち越しの適時打。6月6日のオリックス戦(京セラ)以来、24試合ぶりに打点を挙げた。「つなぐことだけを考えて積極的に打ちにいきました」。1球目、無死一、二塁で二走・福留が飛び出し2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る


