最後 萩野公介
2017/07/31
ライバル抑え銀 萩野復活の裏に“競泳版”トミー・ジョン手術
メドレー決勝を行い、萩野公介(22)が1分56秒01で銀メダルを獲得した。2013年バルセロナ大会以来2大会ぶりの表彰台である。萩野は背泳ぎで大きくリードを奪いながら、優勝したケイリシュに平泳ぎで追い付かれる。最後の自由形で最後まで競り合って2位でゴールした。同学年の瀬戸大也(23)との勝負は制した2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る大也 男子400個人メドレー銅、3連覇ならず 萩野は6位
人メドレーで瀬戸大也(23=ANA)が4分9秒14で3位、萩野公介(22=ブリヂストン)は4分12秒65で6位だった。瀬戸は3連覇を逃した。瀬戸は最後の50メートルで追い上げて3位に食い込んだ。予選で瀬戸は4分12秒89の全体4位、リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野は4分14秒15の7位で通過した。2017/07/31スポーツニッポン詳しく見る


