競歩 世界陸上
2017/08/17
藤沢、中野実高の後輩・荒井に続けず 「どこかで気負った部分はあった」/世界陸上
陸上・世界選手権男子20キロ競歩(13日、ロンドン)バッキンガム宮殿前付近の周回コースで行われ、リオデジャネイロ五輪代表組で臨んだ日本勢は藤沢勇(29)=ALSOK=が1時間20分4秒で11位が最高で入賞を逃した。高橋英輝(24)は1時間20分36秒で14位、松永大介(22)=ともに富士通=は1時間2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る世界陸上で銀&銅 競歩が日本で“本当のお家芸”になる日
ない――。昨13日の世界陸上男子50キロ競歩で荒井広宙(29=自衛隊)が3時間41分17秒で銀メダル、小林快(24=ビックカメラ)が3時間41分19秒で銅メダルを獲得。スポーツマスコミが「日本のお家芸誕生」と騒ぎ出した競歩の競技者の独特なフォームは冒頭の2つの定義から生み出され、審判に関する規定も含2017/08/15日刊ゲンダイ詳しく見る


