花咲徳栄 大会
2017/08/26
広陵・中村、プロ表明!号泣準V悔しさ糧に「球界代表する捕手になりたい」
回全国高校野球選手権大会決勝(広陵4-14花咲徳栄、23日、甲子園)決勝が行われ、大会新記録の6本塁打を放った中村奨成捕手(3年)を擁する広陵(広島)は4-14で花咲徳栄(埼玉)に敗れて準優勝に終わった。中村は本塁打こそなかったものの、3安打を放ち、大会最多安打など5つの個人記録を樹立。試合後、プロ2017/08/24サンケイスポーツ詳しく見る花咲徳栄、キーワードの「破壊力」が生んだ96年ぶり猛打初V
花咲徳栄が埼玉県勢悲願の夏の甲子園優勝を成し遂げ、幕を閉じた今大会。岩井隆監督が甲子園に「出る」ことから「勝つ」ことにシフトチェンジし、その成果が結実したと言える。キーワードの1つが「破壊力」だった。過去の夏4度の甲子園では、相手の「破壊力」に屈してきた。01年は優勝した2回戦で日大三に4―11。92017/08/25スポーツニッポン詳しく見る


