申ジエが通算10アンダーで単独首位…第2R残りが終了 畑岡奈紗は1打差2位
分に日没となった第2ラウンドの残りを再開し、同9時8分に終了した。2日連続で67をマークした、元世界ランク1位の申ジエ(韓国)が、通算10アンダーで単独首位に浮上した。大会史上2人目の連覇を狙う畑岡奈紗は1打差の2位。キム・へリム(韓国)は2打差の3位。17歳のアマチュア、小倉彩愛(さえ、岡山操山高
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17歳アマ小倉彩愛は4打差4位「尊敬する」有村と同組も「緊張しなかった」
2年=は第3ラウンドを4バーディー、2ボギーの70で回り通算9アンダー。首位の畑岡奈紗と4打差の4位に踏みとどまった。最終組のひとつ前で有村智恵、鈴木愛とのラウンドだったが、堂々としたプレーを展開。「今日も緊張はしなかった。有村さんは尊敬する選手ですし、鈴木さんはパットの名手でギャラリー気分でした」
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畑岡奈紗の連覇を脅かす 申ジエはスロープレーの常習者
ィングチャンピオンの畑岡奈紗(18)に2年連続&2戦連続優勝のチャンスが出てきた。「ピンをどんどん攻めた」という畑岡は、第1ラウンドの残りを消化して5アンダー。続いて行われた第2ラウンドも5バーディー(1ボギー)を奪い通算9アンダー。ホールアウトした選手のなかでは単独トップに立った。「ショット、パッ
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赤荻瑠花、奈紗先輩に成長見せる!「尊敬しかない」/サンスポ女子アマ
して開催される。2日は練習ラウンドが行われた。茨城・翔洋学園高3年の赤荻瑠花(るか、17)は、「日本女子オープン」で大会2連覇を成し遂げた高校の先輩、畑岡奈紗を刺激に上位での予選突破に挑む。降りしきる雨の中、5度目の出場となる赤荻が練習ラウンドで最終調整した。「パッティングが鍵になる。上位を目指して
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