スピードアップ賞に西武・牧田と中日・バルデスが2年連続 打者は新人2人が受賞
セ・リーグ投手部門は中日・バルデス投手(無走者時の平均投球間隔9・1秒)、パは西武牧田和久投手(同7・5秒)。いずれも2年連続の受賞のため、特別表彰となり賞金100万円が贈られ規定により来季以降は対象選手から外れる。2位以下は▽セブキャナン(ヤクルト9・9秒)、ウィーランド(DeNA9・9秒)、田口
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西武・牧田は7・5秒、中日・バルデスは9・1秒で2年連続のスピードアップ賞
彰の投手部門では最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手として、セは中日のラウル・バルデス投手(39)が9・1秒、パは西武・牧田和久投手(32)が7・5秒で受賞。打者部門は最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者としてセは中日・京田陽太内野手(23)が11・4秒、パは西武・源田壮亮内野
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中日バルデス&西武・牧田にスピードアップ賞 2年連続で賞金2倍100万円
賞」を発表した。最も平均投球間隔(無走者)が短かった投手はセが中日・バルデス、パは西武・牧田。ともに2年連続受賞で、「特別表彰選手」として倍の賞金100万円が贈られる。両者は来季以降は同賞の対象選手から外れる。打者はセが中日・京田、パが西武・源田で賞金50万円。最も平均試合時間(9回試合のみ)が短い
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