ドで世界ランク６位の錦織圭（２６）＝日清食品＝は、同１２４位のサミュエル・グロート＝豪州＝と対戦し、６－４、６－３、７－５でストレート勝ちし、２回戦に進んだ。左脇腹は「１００％は完治していない」と試合前に話していた錦織。その影響があったのか普段よりサーブのスピードは若干遅く、第２セットと第３セットの

ウィンブルドン選手権錦織圭６―４、６―３、７―５サミュエル・グロート（２０１６年６月２７日オールイングランド・クラブ）５年連続の初戦突破を決めた錦織は「ストレートで勝ててほっと一安心しています」と安どの表情を浮かべた。対戦相手のグロートは４年前にサーブの世界最速記録となる時速２６３キロをマーク。「彼

世界ランキング６位の錦織圭（２６＝日清食品）は同１２４位サミュエル・グロート（２８＝オーストラリア）に６-４、６-３、７-５でストレート勝ちした。世界最速２６３キロのサーブを誇るグロートに対し、錦織はリターンで対抗。第１セット第１ゲームからリターンエースを２本決めるなど、快調な滑り出しを見せた。次第

「サーブの強い相手に３セットで勝てたのは良かった」――。テニスのウィンブルドン選手権は２７日（現地時間）、男子シングルス１回戦を行い第５シードで世界ランク６位の錦織圭（２６）が同１２４位のサミュエル・グロート（豪州）を６-４、６-３、７-５で退け、初戦突破を果たした。２６３キロの世界最速サーブ記録保