日体大、37年ぶり2度目V 東妻が星槎道都大を2安打完封/神宮大会
日、東京・神宮球場で大学の部決勝が行われ、日体大(関東(1))が星槎道都大(北海道)を3-0で下し、1980年以来37年ぶり2度目の優勝を飾った。日体大は五回に3番・船山貴大内野手(3年)が先制の左越え2ランを放ち、六回にも加点。投げてはプロ注目右腕・東妻(あづま)勇輔投手(3年)が2安打完封した。
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星槎道都大・山本監督 3連投の福田ねぎらう「もう一度鍛え直して神宮に帰ってきたい」
の部決勝日体大3―0星槎道都大(2017年11月15日神宮)北海道初優勝を狙った星槎道都大だったが、日体大の東妻勇輔投手(3年)の前に2安打に抑えられ、準優勝に終わった。山本文博監督は「テンポがよくキレもあった。タイミングで遅れるなと指示したけど難しかったね」と脱帽の様子。しかし3試合先発した福田俊
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【明治神宮大会】日体大、37年ぶり日本一導いた元中日投手・辻コーチの指導
部・決勝日体大3―0星槎道都大(15日・神宮)13年ぶり出場の日体大(首都大学)が最長ブランクとなる37年ぶり2度目の日本一をつかんだ。来秋ドラフト候補の最速152キロ右腕・東妻(あづま)勇輔投手(3年)が、星槎(せいさ)道都大(北海道2連盟)に対し、決勝戦では最少タイの2安打完封。OBで元中日投手
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