【2位発進一問一答】宇野昌磨「満足のいく結果ではなかったのでフリーではいい演技をしたい」
グランプリ・ファイナル第1日(7日、名古屋市ガイシプラザ)日本男子でただ一人、今大会に出場した宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=がショートプログラムに登場。101・51点をマークし、2位につけGPファイナル初優勝へ好発進した。103・32点をマークしたネイサンチェン(18)=米国=が首位に立った。3位
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羽生不在のGPファイナル ネーサン・チェンが逃げ切り初優勝
本ガイシホール)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(19)=トヨタ自動車=はフリートップの184・50点をマークしたが、合計286・01点でわずかに届かず2位に終わった。SP首位のネーサン・チェン(18)=米国=が286・51点で初優勝。点差はわずか0・5点差だった。4連覇
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チェンが初優勝「重要なシーズン まずは米国代表に」
サン・チェン(18=米国)が初優勝した。フリーで4回転ジャンプを6本組み込んだ。バランスを崩すなどで成功は二つに終わったものの、SP2位宇野、同3位のコリャダもジャンプの失敗で得点を伸ばしきれず、SPからの首位を守った。フリーは宇野に次ぐ2位の183・19点、合計286・51点だった。「きょうのパフ
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