ント（ＦＡ）となった青木宣親外野手（３６）がヤクルト復帰で基本合意したことが２９日、分かった。古巣から３年で約１０億円とみられる大型契約に加え、入団時に着けた背番号２３を用意され、７年ぶりの国内復帰を決断した。小川淳司監督（６０）のもと、最下位からの再起を狙うチームにとって最上の目玉補強。今後正式契

からＦＡになっていた青木宣親外野手（３６）が、ヤクルトに電撃復帰することが２９日、確定的となった。青木と代理人のバレロ氏は当初、メジャー残留を基本線にしていたが、このオフはメジャートップクラスの選手でもなかなか契約がまとまらないほど市場が停滞。さらに交渉が長引く可能性もあり、青木サイドはヤクルトが常

からＦＡとなっていた青木宣親外野手（３６）がヤクルトに復帰することが２９日までに決定的となった。７年ぶりの復帰となる。契約は３年で総額１０億円程度とみられる。今季オフのメジャーは「極寒のストーブ」といわれ、ダルビッシュ有（３１）＝ドジャースからＦＡ、イチロー外野手（４４）＝マーリンズからＦＡ＝らの去

年ぶりの古巣となる。青木宣親（３６）のヤクルト復帰が決まった。契約は３年総額１０億円。沖縄で行われる春季キャンプには２月上旬に合流する予定だという。マリナーズからアストロズに移籍した昨季は、７１試合に出場。７月末のトレード期限最終日にブルージェイズに放出されると、今度はわずか出場１２試合で戦力外とな