レジェンド葛西 強風、極寒地獄に「こんなの中止でしょう、と心の隅で文句を」
多8度目の五輪となる葛西紀明(45)=土屋ホーム=は1本目で104・5メートル、2本目で99メートルに終わり、213・3点で21位に終わった。ただでさえマイナス10度を下回る極寒の中、強烈な強風が吹きすさび、たびたび競技が中断。競技終了は予定よりも1時間押した。厳しい環境での試合を葛西は苦笑いで振り
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葛西「緊張のあまり失敗」風に泣きNH21位 小林陵が日本勢最高7位入賞
サイズ=HS109メートル)が行われ、冬季五輪史上単独最多8度目の出場となった葛西紀明(45=土屋ホーム)は104.5メートル、99メートルの合計213.3点で21位だった。優勝は合計259.3点のアンドレアス・ベリンガー(ドイツ)。葛西の1回目は104.5メートルで16位。何度も強風で競技が中断し
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平昌五輪スキージャンプ・ノーマルヒル決勝は20・7% 葛西ら強風の悪条件で奮闘
多8度目の出場を誇る葛西紀明(45)=土屋ホーム=らが出場し、10日にNHK総合で生中継された平昌五輪スキージャンプ男子の個人ノーマルヒル決勝(後9時半)の平均視聴率が関東地区で20・7%を記録したことが13日、分かった。葛西の故郷・北海道の札幌地区では平均25・1%をマークした。氷点下10度の極寒
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