（練習試合、阪神０－０日本ハム、１８日、沖縄・宜野座）右手親指を負傷した影響で出遅れている日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は１８日、阪神との練習試合（宜野座）に八回から一塁守備で出場した。試合前には、憧れの存在である阪神・金本知憲監督（４９）と初対面。ボディータッチを受ける

「練習試合、阪神０－０日本ハム」（１８日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実＝が１８日、阪神・金本知憲監督（４９）から激熱エールを送られた。ＮＰＢ球団との初対戦となったこの日は、八回の一塁守備から途中出場。多くの虎ファンからも声援を送られ、忘れ

日、日本ハムとの練習試合を０―０で引き分けた。３戦連発中の新助っ人、ウィリン・ロサリオ内野手（２８＝前韓国ハンファ）を休ませ、若手主体で臨んだ打線が不発とあって金本知憲監督（４９）は試合後、円陣を組み「みんな振る力は付いている。速い球を打てるような形をつくってほしい」とゲキを飛ばした。そんな虎将がこ

日本ハムのルーキー・清宮幸太郎（１８＝早実）だ。１８日は、室内練習場でアップをこなすと、前日の１７日に続いてトスバッティングを行った。約１０メートルの距離から城石打撃コーチが上手で投げるボールを打つこと約１５分。その後、ボールを使った体幹トレーニングをこなし、練習試合に出場するため阪神のキャンプ地で

のドラフト１位新人、清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は１８日、阪神との練習試合で訪れた沖縄・宜野座村で敵将の金本知憲監督（４９）と初対面を果たした。黄金ルーキーは「思ったよりも笑顔で話してくれた。すごく威勢がよかったですし、感動しました」と満面の笑み。幼い頃から追いかけてきた、同じ左の強打者の大先