フィギュアの戦術戦、羽生、荒川に共通する金メダリストの冷静な判断
平昌五輪フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)の金メダル獲得の余韻がさめやらない。4回転ループを封印して4回転2種類で優勝した羽生だが、熱心なファンは別にして、テレビ桟敷でこれだけ「サルコー」「ループ」「基礎点」などとジャンプの種類や採点に関心を持たれることはなかっただろう。それほどフィギュアの
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羽生のコーチ オーサー氏の“着せ替えショー”が韓国で笑いものに
五輪を連覇した羽生結弦のコーチ、ブライアン・オーサー氏(56)が、韓国で笑いものになっている。16日の男子フィギュアスケート・ショートプログラムでのこと。14番滑走のチャ・ジュンファン(16=韓国)の演技後、キスアンドクライに現れたオーサーコーチが着ていたジャンパーの胸には太極旗があった。25番目に
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羽生 閉会式は「出るつもりです 楽しみたい」
フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)は22日、エキシビション(25日)の練習後に取材に応じ、25日の閉会式について「出るつもりです。日本選手団の1人の選手として楽しみたい」と参加する意向を示した。旗手については「そのつもりはないです。静かに楽しみたい」と語った。
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専門家が読み解く!羽生の異常な精神力 最新の訓練で身につけた「ポジティブ思考」、手本となるものを完璧に真似する「再現力」 平昌五輪
になったというのに、フィギュアスケート男子の羽生結弦(23)は演技前、薄ら笑いさえ浮かべてみせた。重圧をものともせず五輪2連覇。いったい、この男の頭の中はどうなっているのか。専門家2人が羽生のメンタルを読み解いた。ヒガノクリニック院長で精神科医の日向野春総氏は、羽生の思考方法は欧米諸国で取り入れられ
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羽生結弦の「スケートの原点」、バイオリニスト川井郁子が23日コンサート開催
で行う。川井といえば、平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を成し遂げた羽生結弦(ANA)ともつながりが。14年ソチ五輪エキシビションなど長年、川井の「ホワイト・レジェンド」が使われたことは有名。今回のツアーは7年ぶりのCDアルバム「LUNA」発売を記念してのもので、同曲も収録されてい
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羽生、激突のち大笑い!競技終わっても主役ユヅらん/フィギュア
ヅ様、激突ヒヤリ-。フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が22日、会場の江陵(カンヌン)アイスアリーナの練習リンクで25日のエキシビションに向けた練習を行った。目標とするクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の習得を目指す一方、余興で披露した“ショートトラ
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