日本、鈴木の満塁弾でタイブレーク制す…大谷の“天井消え二塁打”から大逆転
4点を奪い、大逆転勝利。終盤の猛攻で6点差をひっくり返した。来年3月に行われるWBCに向けたメキシコ、オランダとの強化試合を3勝1敗で勝ち越した。五回までに6点をリードをされたが、すべては大谷の七回の“仰天二塁打”から始まった。先頭打者として代打で出場すると、高々と上がった打球は天井の隙間へ消える。
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大谷、天井に消える二塁打にも冷静「おそらくツーベースだろうと」
隙間に入りこむ“天井二塁打”を冷静に振り返った。七回に代打で登場し、フロラヌスの直球をフルスイング。打った瞬間、右翼方向へ上がったの行方を見届けていた大谷は「(打球は)見えてました。飛距離は十分なんで、あとは打球が切れるかどうかだけ見てました。入ったところがインフィールドで、おそらくツーベースだろう
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侍ジャパン 代打・大谷が仰天“天井消え二塁打”、02年には松井が記録
)が仰天の“天井消え二塁打”を放った。6点を追う7回、代打で登場すると、右腕フロラニスの3球目、内角高めのボール球を引っ張ると、右翼方向に高く上がった飛球は天井の隙間に飛び込み、落ちてこなかった。悠々とベースを一周した大谷。判定は二塁打となり、ゲーム再開となった。東京ドームでは2002年7月18日に
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【侍ジャパン】大谷の“消える打球”に場内あぜん
せた。2―8の7回に代打で登場すると、高めのボール球を完璧に振り切った。高々と右方向へ舞い上がった打球は天井の隙間に吸い込まれる。悠々とダイヤモンドを1周した大谷だったが、審判が協議した結果、東京ドームの特別規約もあって二塁打と判定。苦笑いを浮かべながら二塁に戻った。藤浪(阪神)や菅野(巨人)もベン
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【明治神宮大会】ロッテ1位、桜美林大・佐々木、8回1死までノーヒット!&本塁打!
指名された桜美林大・佐々木千隼投手(4年=日野)が14日の環太平洋大戦で8回1失点、被安打2と好投。最速147キロの直球を軸に、初回1死からの5連続を含む11三振を奪った。8回1死まで2四死球のみのノーヒット投球。大記録の予感が漂う中、代打・三木に右翼線二塁打され、快挙を逃し、その直後に和田に中越え
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