箱根の“元祖山の神”は日本の冬季五輪の“元祖”だった
平昌で日本は冬季五輪史上最多の13個のメダルを獲得。今大会につながる始めの一歩をしるしたのは、箱根駅伝ランナーだった。90年前。日本は1928年サンモリッツ大会で冬季五輪に初出場した。当時の選手6人のうちのひとりは、第1~3回(20~22年)箱根駅伝に早大のエースとして出場した麻生さんだった。早大卒
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松岡修造氏が平昌五輪帰国報告会で大暴れ!カー娘に「そだね~」要求
7日、解団式を終えた日本選手団は東京ミッドタウンで行われた帰国報告会に出席。ひと際ヒートアップしていたのは、ここでも松岡修造氏(50)だ。冬季五輪史上最多の13個(金4、銀5、銅4)のメダルを含む43人の入賞者の活躍に共鳴した応援団長の松岡氏は、選手たちの登場を前に「大事なのはリアクションだ」と観衆
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高木菜那に報奨金4千万円!日本電産会長が支援続ける理由
冬季五輪の日本女子で初めて2つの金メダルを獲得したスピードスケート女子の高木菜那(25=日本電産サンキョー)が28日、所属先の親会社である日本電産を表敬本文。永守重信会長(73)に五輪の結果報告を行った。会長は報奨金として高木菜に計4000万円を贈ると明らかにした。高木菜は「会社に入って7年間。オラ
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羽生が抱く“ゆづリンク”創設の夢 恩師・都築氏の願い「引退後は環境作りに従事して欲しい」
=ANA=が26日、日本選手団一行とともにチャーター便で成田空港に帰国した。4年後の北京冬季五輪での3連覇も期待されるが、羽生には日本国内のフィギュアスケーターが置かれている、トホホな練習・育成環境を激変させるという夢がある。“結弦ナショナルリンク”の建設だ。(飯田絵美)「次のオリンピックで任された
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