より緊急入院していた清宮幸太郎（１８＝早実）が１５日にひとまず退院することが決まった。早ければ１７日以降に練習を再開する可能性があるという。退院翌日の１６日には早実の卒業式が控えており、それまではいったん静養。沖縄キャンプ中に胃腸炎になったこともあり、退院後も検査を行うなど、万全を期すようだ。オープ

ハムのドラフト１位。清宮幸太郎内野手（１８）が１６日、東京都国分寺市の同校で行われた卒業式に出席した。初等部から１２年間通った思い出の場所からの巣立ち。「これで卒業なのか、という感じで、まだ現実味がないですね。クラスメートと久々に再会して、髪が伸びている友達がいたりもして、懐かしかったです」としみじ

ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が１６日、東京・国分寺市の同校で行われた卒業式に出席。「クラスメートと久々に再会して、髪が伸びている友達がいたり…。懐かしかったです」と卒業証書を手に笑顔を見せた。式には父・克幸さん（５０）ら家族も同席。初等部から１２年間通った学舎に別れを告げ「

院中のドラフト１位・清宮幸太郎（早実）の身を案じた。練習再開プランと今後については１９日以降に決断を下す方針。「体内部のことなのでね。早く元気になって野球ができるようになることを待っている状況」と祈るように話した。清宮は体調不良を訴え１２日に遠征先の広島から緊急帰京。１６日に行われた早実の卒業式には