京都）７―２おかやま山陽（岡山）（２８日・甲子園）春夏を通じて初の甲子園出場を果たした乙訓が、大舞台でも堂々としたプレーでうれしい勝利を手にした。初回におかやま山陽の４番・井元の２ランでいきなりリードを許したが、２回に富山の左越え二塁打で１点返すと、５回に無死一、三塁から併殺打の間に同点に追いついた

戦乙訓７―２おかやま山陽（２０１８年３月２８日甲子園）春夏通じて甲子園初出場の乙訓が初陣で勝利。中盤の集中打で勝ち越し、投げては５回から登板したエース川畑が５回無失点の好投を見せた。ダブルエースの先発・富山は４回まで２失点。「いつでもいける準備をしていた」という川畑は５回からマウンドに上がり、市川監

、乙訓７－２おかやま山陽」（２８日、甲子園球場）初出場の乙訓（おとくに＝京都）がおかやま山陽（岡山）との初出場対決を制し、春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。満員のアルプススタンドへのあいさつを終えた染田賢作部長（３５）は「たくさんの人に応援していただいて、幸せだと思います」と感激していた。元横浜（現Ｄ