【ヤクルト】館山、白星ならず「最悪の結果になってしまった」
日・神宮)ヤクルト・館山昌平投手(37)が、今季初登板を白星で飾れなかった。昨オフに右肘、右肩に通算9度目の手術を受けながら開幕ローテ入りを果たし、昨年6月3日の西武戦(神宮)以来の登板。立ち上がりから丁寧な投球を続けながら、両軍無得点の5回2死一、三塁のピンチで丸に痛恨の先制3ランを浴びた。6回ま
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広島・丸、五回に先制3ラン 投手戦の均衡破る
(セ・リーグ、ヤクルト-広島、3回戦、5日、神宮)広島・岡田、ヤクルト・館山が先発した一戦。広島は五回二死一、三塁から、3番・丸が左中間スタンドに運ぶ先制の3ランを放った。
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ヤクルト・館山6回3失点降板、2年ぶり白星はならず「責任を果たせなかった」
季初先発のヤクルト・館山昌平投手は6回8安打3失点。リードを許して降板した。直球とスライダーなどの変化球でコースを突き、打たせて取る粘りの投球。しかし、五回2死一、三塁から、丸に痛恨の先制3ランを浴びた。「野手に助けられながら何とか投げていたが、主軸に本塁打という最悪の結果になってしまった。先発の責
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ヤクルト館山 丸に先制3ラン被弾 手術乗り越え今季初登板は6回3失点
ーグヤクルト―広島(2018年4月5日神宮)昨年10月に右肩と右肘の手術を受けたヤクルトの館山が今季初登板し、6回を8安打3失点で降板した。5回、1死から投手の岡田に左前打を許すと、2死一、三塁とされ、丸に左中間への先制3ランを被弾した。館山は6回の打席で代打を送られて交代。初勝利はお預けとなった。
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