今季初スタメンで存在感 巨人・阿部1号 3位転落も“光”
ンの大黒柱が変わらぬ存在感を示した。8点を追う六回。ゲレーロの2ランの直後に打席が巡ってきた巨人・阿部慎之助内野手が、右翼席へ今季1号ソロ。「久しぶりにいい角度で(打球が)上がってくれた」と振り返った。「4番・一塁」。マギーに代わり、定位置だった場所に座った。開幕から代打一本だった中で結果を残した。
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ソフトB高田、28歳の誕生日に存在感 9回ビッグチャンスを演出
9回2死で迎えた第2打席。「とにかく塁に出るという気持ちでいった」。アウトになればゲームセットという状況で、抑え増井が投じた外角低め150キロを中前にはじき返した。7回に代打で登場して四球を選ぶなど、2度出塁して存在感を発揮。6日は28歳の誕生日だった。「家に帰ってゆっくりします」と球場を後にした。
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久々スタメン2安打2打点も…阪神鳥谷が迫られる厳しい決断
久々に存在感を見せた。阪神は好調の上本が5日に左膝を負傷。鳥谷が4月30日の広島戦以来となるスタメンで出場し、2安打2打点をマーク。第2打席の左前打は7試合ぶりのヒットだった。阪神の内野手は、西岡や上本の他に、若手の植田、糸原、大山も伸びてきた。もはや15年目の鳥谷は金本監督にとって必要不可欠な「ピ
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