慶大 明大
2018/05/24
慶大・菊地、好投も…明大に敗れV決定持ち越し/東京六大学
6週第2日(20日、慶大0-2明大、神宮)慶大は、連勝すれば連覇が決まる大一番で先発右腕・菊地が七回途中まで被安打2と好投したが、打線が奮わずに零封負け。4番・郡司は、「伊勢は制球がよかったし、スピードもあった」と相手先発に脱帽した。大久保監督は「向こうは投手がいいだけでなく、(中堅への大飛球など)2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る慶大ルーキー渡部、冷さ失わず殊勲の一打 指揮官が惚れ込む逸材
野球リーグ。21日、慶大が明大との首位攻防戦で劇的なサヨナラ勝ちを果たし、勝ち点を4に伸ばして秋春連覇へがぜん有利な状況に立った。今年の慶大はとにかく泥臭く、しぶとい。そして途中出場の選手がきっちり仕事を果たしている。中でも21日の試合でサヨナラ打を放った1年生・渡部遼人(わたなべ・はると)外野手の2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る


