近畿大会決勝 大阪桐蔭
2018/06/05
大阪桐蔭が2連覇 プロ注目の根尾が1失点完投で智弁和歌山下す/春季近畿大会
高校野球春季近畿大会決勝が3日、明石トーカロ球場で行われ、今春の選抜大会を制した大阪桐蔭が智弁和歌山を3-1で下し、2年連続5度目の優勝を飾った。今秋のドラフト1位指名候補・根尾昂投手(3年)は「5番・投手」で先発出場し、11安打を許しながら要所を締めて1失点8奪三振で完投した。「終始、球は荒れてい2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る大阪桐蔭・西谷監督 表彰式前に円陣でゲキ「夏が始まる」
◇春季近畿大会決勝大阪桐蔭3―1智弁和歌山(2018年6月3日明石トーカロ)近畿大会決勝があり、大阪桐蔭が智弁和歌山を破り、2年連続5度目の優勝を飾った。史上3校目の連覇を達成した今春の選抜大会から公式戦は破竹の15連勝で、春の近畿の頂点に立った。今秋ドラフト1位候補の根尾昂内野手(3年)は「5番・2018/06/03スポーツニッポン詳しく見る


