日本、超ラッキー!フェアプレーポイント差で決勝T…コロンビアありがとう
引き分け以上で自力突破が決まる大一番で、第2戦から先発を6人変更する“勝負手”に出たが、後半14分にセットプレーから決勝点を献上。1勝1分け1敗の勝ち点4とした。同時刻に行われたコロンビア―セネガルが1―0で終わり、日本は今大会で初めてフェアプレーポイント(FP)の差でセネガルを上回ってH組2位とな
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真矢ミキ「衝撃」 サッカー日本代表の時間稼ぎでの逃げ切りに戸惑いも
が最終戦となるポーランドとの試合で、最後は“神頼み”しかない状況に陥り、結果的にボール回しの時間稼ぎで逃げ切ることを選択したことに「衝撃でした」と語った。日本はすでに敗退の決まっているポーランドに完封負けしたが、コロンビアがセネガルを1-0で撃破。フェアプレーポイント「-4」でセネガルの「-6」を上
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益若つばさ「キャプテン翼の鳥かごを思い出した」
点先行されていたものの、ボール回しで時間経過を待つような戦略を展開。試合には敗れたが、同時開催の試合でコロンビアに敗れたセネガルをフェアプレーポイントで上回り、グループ2位で決勝トーナメント進出を果たした。この試合運びに対し、観客席からブーイングが起こり、ネット上でも賛否が分かれた。決勝進出を喜び、
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【記者の目】W杯に出るだけで成長する段階はもう過ぎた
で16強進出を決めた。勝ち点、得失点差、総得点、直接対決の結果でもセネガルと並んだが、警告数の少なさが反映される「フェアプレーポイント(FP)」の差で上回った。終盤には西野朗監督(63)が0-1のままで試合を終わらせることを指示した。◇◇「勝負の世界は結果がすべて」という言葉は、選手はもちろんコーチ
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