中前適時打 ヤクルト
2016/07/30
ヤクルト・小川、5回9失点降板 ゴメスに2ラン2発浴びる
(セ・リーグ、阪神-ヤクルト、16回戦、28日、甲子園)ヤクルト・小川泰弘投手(26)が5回9安打9失点で降板した。ヤクルトは四回、バレンティンの中前適時打で先制したが、小川が前日13安打と好調の阪神打線を止められなかった。四回、阪神は福留が三塁打で出塁すると、前日は5打点と大暴れした原口の中前適時2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神、4月以来の10得点で今季初4連勝 原口「福留さんの激走心に響いた」
「阪神10-5ヤクルト」(28日、甲子園球場)阪神が14安打10得点で、今季初の4連勝で4位に浮上した。ヤクルト3連戦3連勝で、同一カード3連勝も今季初。また2桁得点は、4月22日の広島戦(マツダ)以来、今季3度目。0-1の四回、原口の中前適時打、ゴメスの左越え16号2ランなどで、一挙4点を奪って逆2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る