近江・北村「自分の役割を果たせた」打率6割超え4番が6打点の大暴れ
「第100回全国高校野球選手権・3回戦、近江9-4常葉大菊川」(17日、甲子園球場)近江が準優勝した01年以来、17年ぶりの8強に進出。4番の北村恵吾内野手(3年)が6打点をマークし、勝利に貢献した。頼れる主砲が大暴れだ。一回、いきなり先制の中越え適時二塁打。「初回はチャンスで回ってきた。長打で先制
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【ダッグアウトの裏側】地元で大歓声も… “英雄”ボンズ氏の殿堂入りはなお至難
ジャイアンツの本拠地AT&Tパークで催された背番号25の永久欠番セレモニーに臨んだ。「球場は、自分にとって数字(成績)より意味がある。この球場は自分が建てた。ここを歩けば、だれの家かわかる」地元メディア相手とはいえ、ここまで言ってしまうところがボンズ氏らしい。ジ軍では1993年から2007年までプレ
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【高校野球】近江17年ぶり8強 4番北村は“卓球効果”で4安打6打点
大会は17日、甲子園球場で3回戦が行われ、第1試合で近江(滋賀)が常葉大菊川(静岡)を9―4で下し、17年ぶりのベスト8進出を決めた。4番の北村が4安打6打点の大活躍を見せ「調子がいい。逆方向を常に意識し、甘いボールを一発で仕留められるようにしています。4番の理想は自分の1打で走者をかえし、勝負を決
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