小説 発売
2018/08/18
高見沢俊彦、初小説重版「音楽と小説を」二刀流宣言
18日、都内で、初の小説「音叉(おんさ)」発売記念サイン会を行った。先月7月に発売。初版は2万5000部だったが、発売1週間で重版が決定。現在、3万2000部を売り上げるヒットとなっている。小説は70年代を舞台に、バンドメンバーの恋愛模様を含めた青春群像劇が描かれる。高見沢は「すべて創作です」と強調2018/08/18日刊スポーツ詳しく見る小説家・高見沢俊彦 早くも2作目執筆 文学賞獲りに意欲「音楽では縁がなかった」
8日、都内で自身初の小説「音叉」(文藝春秋刊)のサイン会を行った。早くも2作目の執筆に取りかかっているといい「音楽家と小説家の“二刀流”で頑張りたいです」と意気込んだ。同作は、1970年代を舞台にバンドでプロデビューを目指す若者の姿を描いた青春小説で、「高見澤俊彦」名義で執筆。発売から約1カ月で3万2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る


