新井貴浩 広島
2018/09/10
入団は“コネ”だった…広島・新井貴浩の壮絶プロ人生20年
現役引退会見を行った広島の新井貴浩(41)。通算2200安打、319本塁打を誇る男も、アマ時代はプロ入りすら危うかった。■「契約金はいりません」1998年ドラフト6位で広島に入団する当初から取材する元スポーツ報知記者の駒沢悟氏はこう語る。「新井にはプロ志向があったものの、プロの評価は打撃は粗く、肩が2018/09/07日刊ゲンダイ詳しく見る武豊、福永、的場文男が語る「引き際の美学」
えて記者席に戻ると、広島の新井貴浩内野手(41)が、今季限りでの現役引退を表明するニュースが飛び込んできた。第一印象としては「とても潔い!」と感じた。スポーツ選手や芸能人は基本的に需要がなくなれば必然的に終わりがくる。それはジョッキーの世界も同じだ。馬主や厩舎からの騎乗依頼がなくなれば即引退というシ2018/09/07東京スポーツ詳しく見る


