で行われ、２０２０年東京五輪が提案していた野球＆ソフトボール、空手、スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンの５競技１８種目の開催を満場一致で承認した。東京五輪パラリンピック組織委員会では昨年９月に決定した５競技１８種目について、一括で採決するよう提案。６月のＩＯＣ理事会で承認されていた。こ

に開催を控える２０年東京五輪のプレゼンテーションも行われた。登壇した大会組織委員会の森喜朗会長は「私は昨年ガンの手術をしまして、医師からはＩＯＣ総会の出席は難しいと言われていた」と明かし、「おかげさまで８０まで落ちていた体重は９０まで戻り、髪の毛も生えてきた。この場に立てていることを嬉しく思う」と、

た総会で、２０２０年東京五輪の追加種目として大会組織委員会が提案した５競技１８種目を一括承認した。国民的人気を誇る野球はソフトボールと統合した１競技として、０８年北京五輪以来、３大会ぶりの復帰が正式決定した。野球の五輪競技復帰に巨人・長嶋茂雄終身名誉監督（７７）は喜びの声を寄せた。東京五輪での野球・

追加種目の決定直後に組織委でスポーツディレクターを務める室伏広治氏（４１）は「東京が望むスポーツを尊重してくれたことは非常に良かった」。２０２４年の開催地はまだ決まっていないが、今後も各都市の意向が反映されることを望んだ。組織委ではアスリートに限らない幅広い分野で若手育成に取り組んでいる。この日は「

となるか。２０２０年東京五輪組織委の森喜朗会長は、今月９日に東京都の小池知事と会談することを明らかにした。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の総会やオリンピックの開会式などに出席するため訪れているリオデジャネイロで４日、報道陣の取材に応じ「東京都のほうから連絡があり、小池知事がごあいさつをしたいという