捕手 病院
2016/08/05
広島・石原は「脳しんとう、後頭部打撲」と診断 バットが頭部直撃
広島は2日、石原慶幸捕手(36)について、都内の病院で検査を受けた結果、「脳しんとう」「後頭部打撲」と診断されたことを発表した。初回、バレンティンの空振りしたバットを後頭部に受けて負傷退場した。2死一、三塁の打席。1ストライクから2球目、内角低めのカーブをバレンティンが強振した。そのフォロースルーの2016/08/03デイリースポーツ詳しく見る10日間で2人病院送り…ヤクルト・バレに捕手陣は戦々恐々
主砲のバットが再び捕手を破壊した。2日の広島戦で、ヤクルトのバレンティン(32)が初回に空振り三振。外角高めのボール球を大振りすると、左手1本のフォロースルーが捕手・石原の後頭部を直撃したのだ。その場に倒れこんだ石原に、広島ベンチは騒然。すぐに担架でベンチ裏に運ばれると、救急車で病院に搬送された。バ2016/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る