◆バレーボール女子世界選手権日本３―０アルゼンチン（２５―１５、２５―１３、２５―１２）◆第１日（２９日、横浜アリーナほか）女子１次リーグＡ組で、世界ランク６位の日本は同１１位のアルゼンチンを３―０で下し、白星発進となった。スタートメンバーに名を連ねた最年少の黒後愛（２０）が第１セットから躍動。緊張

◇女子バレーボール世界選手権１次リーグＡ組日本３―０アルゼンチン（２０１８年９月２９日横浜アリーナ）日本代表を率いる中田監督は「まず勝ててよかった」と開幕戦勝利に安どした。「彼女たちがチームの勢いになってくれれば」と期待を込めて先発起用した２２歳の古賀、２０歳の黒後がコートで躍動。古賀はチーム最多の

バレーボール・女子世界選手権第１日（２９日、横浜アリーナほか）２４カ国が参加して大会が開幕。１次リーグを行い、Ａ組で世界ランク６位の日本は同１１位のアルゼンチンに３－０で快勝した。代表実質１年目のエース黒後愛（２０）＝東レ＝が攻守に活躍。荒木絵里香（３４）＝トヨタ車体＝らのサーブも効果的に決まり、好