・リーグ、中日４－３阪神、２２回戦、中日１３勝９敗、２８日、ナゴヤＤ）森越は五回、先頭から３者連続の遊撃内野安打をうまくさばけず。無死一塁ではビシエドの遊撃内野安打を一塁へ悪送球。無死一、三塁とピンチを広げると、続くアルモンテの二遊間への当たりも、追いつきながらも足で蹴飛ばしてしまい適時内野安打に。

阪神は最下位中日との２８日の直接対決（ナゴヤドーム）に３―４で逆転負け。２点リードの５回に先発・小野が遊撃・森越の悪送球にも足を引っ張られ、４連打を浴びて同点に。慌てたベンチは６回から２番手・才木を投入するも平田に勝ち越し打を許した。今季の中日戦は９勝１３敗で６年ぶりの負け越しが決定。引き分けを挟ん